2010年10月6日水曜日

ボッサ「声と音の会」の歩み

来る2010年12月12日(日)、木部 与巴仁 SOLO LIVEとして、「第6回 ボッサ 声と音の会」を開催します。「声と音の会」は、cafe谷中ボッサの御好意と、お客様のご支援により、断続的に開催してきました。次回は、木部与巴仁が、自らの原点に立ち戻るべく、ただひとりの舞台をつとめます。詳細は後日、サイトやチラシなどで発表いたします。考えていますのは、詩唱に加え、「トロッタの会」などで木部が詩唱、演奏してきました曲を、ソロ・ヴァージョンとして演奏することです。音楽としての詩、音楽を伴う詩、音楽に詩がなってゆく時、そのようなことをテーマに、プログラムを組んでみたいと思います。お誘い合わせの上、お越しください。下に書きましたのは、これまで五回を数えます、「声と音の会」の題名と、出演者です。よろしくお願いします。




vol.1 「詩が生まれる」2006.2.10(金)
ピエール・バルー(詩人)

vol.2 「旅をする詩、音楽」2006.6.4(日)
細川周平(音楽学者)
石井康史(ギター)
内藤修央(パンデイロ)

vol.3 「島の音楽、島の物語~アリステア・マクラウドの世界~」2006.12.2(土)
磯村実穂(フィドル)
JIM Ediger(フィドル、ギター)
澤田幸江(解説)

vol.4 「詩と音楽を歌い、奏でる」2008.9.28(日)
清道洋一(作曲)
酒井健吉(作曲)
Fabrizio FESTA(作曲)
戸塚ふみ代(ヴァイオリン)
田口薫(ヴァイオリン)
菅原佳奈子(ヴィオラ)
對馬藍(チェロ)
森川あづさ(鍵盤ハモニカ、ナレーション)

vol.5 「音の形、詩の形、夢の形」2009. 9.30(水)/2009.10.11(日)
橘川琢(作曲)
清道洋一 (作曲)
田中千晴(フルート)
平 昌子(ファゴット)
仁科拓也(ヴィオラ)
内藤修央(パーカッション)
森川あづさ(打楽器ほか)
木部与巴仁(詩と詩唱)
扇田克也(造形)

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